NIGOのケンゾーに驚く
AFFECTUS No.308 2022年1月23日、とうとう待ち望んでいた日がやって来た。「ケンゾー(Kenzo)」新アーティスティック・ディレクターNIGOのデビューコレクション、2022AWコレクションが2022A […]
AFFECTUS No.308 2022年1月23日、とうとう待ち望んでいた日がやって来た。「ケンゾー(Kenzo)」新アーティスティック・ディレクターNIGOのデビューコレクション、2022AWコレクションが2022A […]
1月の某日、1通のメールが「ダブレット(Doublet)」2022AWランウェイショーの開催を伝える。前回の2022SSコレクションをランウェイショーで観戦し、このデザインをパリモードの文脈で発表するのかと驚きでゾクゾク
ショーレポート Doublet 2022AW 投稿を読む »
AFFECTUS No.307 僕は自分が「これは面白い」と感じたコレクションだけを書いている。もちろん、毎シーズン数多くのコレクションを見ていれば、魅力を感じないコレクションはどうしたって出てくるし、好き嫌いという感情
AFFECTUS No.306 コレクションシーズン楽しみの一つが、未知のブランドに出会えることがあげられる。新シーズンの2022AWシーズン開幕早々、僕はさっそく興味惹かれるブランドに出会えた。新しい才能は、またもロン
AFFECTUS No.305 ハイネックの白いカットソーの上から、ダークカラーの表面に黄色い花々と緑の草木が咲き誇るオープンカラーの半袖シャツをレイヤードし、シャツの裾はウエストを包み込むカマーバンドの下に収まり、モス
AFFECTUS No.304 心に引っ掛かりを残すブランドとの出会いは、偶然であることの方が面白い。肩に力を入れ、「さあ、探すぞ」と構えるよりも、むしろブランドを探そうなんて思わず気軽に気楽に眺め、「まさか、今?」と思
AFFECTUS No.303 僕が長らく書くことを避けてきたデザイナーが、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)だった。それはなぜかと理由を問われると、僕が好むデザインとはあまりにかけ離れて
AFFECTUS No.302 前回はタイトルで言うところの「これまでのファッション」を振り返ったことになる。今回考えていきたいのは「これからのファッション」である。前回の最後に僕は、以前のストリートのようなビッグトレン
これまでのファッション、これからのファッション -2- 投稿を読む »
AFFECTUS No.301 2022年初めてのAFFECTUSは、コレクションをテーマにした通常の内容からは離れ、現在ファッションデザインに起きている潮流について、今週と来週の2回に渡って考えてみたい。オンラインによ
これまでのファッション、これからのファッション -1- 投稿を読む »