イッセイミヤケのシルエットを堪能する
AFFECTUS No.370 「イッセイミヤケ(Issey Miyake)」と言えば、独創性に富んだオリジナル素材を思い浮かべる人はきっと多いとは思うが、私の場合は素材よりも興味が勝るものがあった。それはシルエットだっ […]
イッセイミヤケのシルエットを堪能する Read Post »
AFFECTUS No.370 「イッセイミヤケ(Issey Miyake)」と言えば、独創性に富んだオリジナル素材を思い浮かべる人はきっと多いとは思うが、私の場合は素材よりも興味が勝るものがあった。それはシルエットだっ […]
イッセイミヤケのシルエットを堪能する Read Post »
AFFECTUS No.369 2023SSパリファッションウィークが閉幕したばかりで、最新ファッションを追いかけることが、ファッションについて書くことを仕事にしている者のあるべき姿なのだろうが、今回は5年前に発表された
ラフ・シモンズにジェンダーレスデザインを学ぶ Read Post »
AFFECTUS No.368 イギリス王室のキャサリン妃も愛用し、数々のセレブに愛されるドレスを発表する「エミリア・ウィックステッド(Emilia Wickstead)」。ロンドンを拠点に活動する彼女もまた例にもれず、
手を伸ばせば届くエミリア・ウィックステッド Read Post »
AFFECTUS No.367 ジョン・ガリアーノ(John Galliano)、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)、フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)シモーネ・ロシャ(Si
AFFECTUS No.366 新しさは、ファッションデザインの文脈が書き換えらた時に感じるが、そもそも文脈とは何か。ここで言う文脈の意味は「過去から現在にまで至るファッションデザインの流れ」が大意になる。ファッションは
シモーネ・ロシャがジェンダーレスを更新 Read Post »
AFFECTUS No.365 9月に入り、最新2023SSコレクションシーズンが幕を開けた。このタイトルを書いている時点でニューヨークが終了し、ロンドンへと舞台が移っている。いつもなら、連日発表されるコレクションの中か
AFFECTUS No.364 始まりを願っていた人もきっと多いだろう。2023SSシーズン、デビューから瞬く間にニューヨークを代表するブランドとなった「ピーター・ドゥ(Peter Do)」が、メンズラインをついにスター
ピーター・ドゥによる男たちの服が始動 Read Post »
AFFECTUS No.363 ブランドがシーズンを重ねる毎にデザインを変化させていき、数年後にはデビュー当初とは違うスタイルに転換していることは珍しくない。この変化は初期のデザインに魅了されたファンが離れる可能性もある
ウェールズ・ボナーのNEW VISION Read Post »
AFFECTUS No.362 ある服に持っていたイメージが書き換えられる。そんなコレクションには心が揺れてしまう。2013AWシーズンのデビュー以降、「ハイク(Hyke)」は徐々にシルエットとディテールのデザイン性を強
ハイクが見せるワークウェアの向こう側 Read Post »
AFFECTUS No.361 北欧のデンマークと聞き、何を思い浮かべるだろうか。きっと、真っ先に家具のことを思い浮かべる人も多いだろう。ハンス・j・ウェグナー(Hans J Wegner)、アルネ・ヤコブセン(Arne
デンマークで異色の存在感を示すガニー Read Post »