今、若者たちはモードを消費し始めた
AFFECTUS No.69 世の中にはカウンターと呼べる現象がある。ある商品やサービスが人気になり、その期間が一定期間続くと、その反動でそれらの人気商品やサービスとは真逆の性質を持つ商品やサービスが人気になり始める。ト […]
AFFECTUS No.69 世の中にはカウンターと呼べる現象がある。ある商品やサービスが人気になり、その期間が一定期間続くと、その反動でそれらの人気商品やサービスとは真逆の性質を持つ商品やサービスが人気になり始める。ト […]
AFFECTUS No.68 2017年末にコム デ ギャルソン社を退社した「ガンリュウ」のデザイナー、丸龍文人が新たにシグネチャーブランド「フミト・ガンリュウ」を2019SSシーズンに立ち上げ、第94回ピッティ・イマー
AFFECTUS No.67 動向が気になっているデザイナーがいた。コムデギャルソンで、シグネチャーブランド「ガンリュウ」を発表していたデザイナー、丸龍文人である。ガンリュウの休止、丸龍文人のコムデギャルソン社退社のニュ
AFFECTUS No.66 お正月に録画した新海誠監督の『言の葉の庭』は、ずっとハードディスクに保存されたままで、再生されることはなかった。ようやく観たのは、録画後1ヶ月が経過した2月だった。 僕はドラマを観ることは好
『言の葉の庭』とアントワープファッション Read Post »
AFFECTUS No.65 先日、川久保玲のロングインタビューが掲載された「SWITCH」を近所の本屋で購入した。ネットでこの最新号の予告を読んだとき、僕が思う現代のトレンド「悪趣味」について川久保玲が語る内容かと思い
川久保玲が送るWhite Shock Read Post »
AFFECTUS No.64 先ほど、ルイ・ヴィトンの2019Resortが発表された。このコレクションが見た瞬間に「いい」と思ってしまうほどの出来栄えで、その気持ちを逃したくなくて今書き始めた。 会心のコレクション。そ
AFFECTUS No.63 とうとうキム・ジョーンズの後任が発表された。新しくルイ・ヴィトンのメンズアーティスティック・ディレクターに就任したのは「オフホワイト」のヴァージル・アブローだった。ディオール・オムのディレク
ヴァージル・アブローがルイ・ヴィトンへ Read Post »
AFFECTUS No.62 先日、友人と共にネオンサインの2018AW展示会を訪れた。デザイナーは僕と同じ文化服装学院出身で、同級生でもある。しかし、僕は在学時の学科は異なり、デザイナーとの面識もないため、デザイナーと
AFFECTUS No.61 とうとうこの日がやってきた。スコット・スタンバーグの帰還だ。いつか戻ってくるかもしれない。でも、その日は訪れないのかもしれない。そんな気持ちが混ざり合った日々をずっと過ごしてきた、と言ったら
スコット・スタンバーグが挑むD2Cブランド Read Post »
AFFECTUS No.60 「ウェストミンスター公爵の持ち船『フライング・クラウド』号が岸壁に横づけされると、デッキの上で『マイ・ロード』と叫ぶ水夫の声がきこえ、やがて、公爵が金ボタンのついた紺のジャケットに白い帽子を
逆境を人生のスパイスにするココ・シャネル Read Post »