ジル・サンダー 2014AWコレクション
AFFECTUS No.18 僕は「ジル・サンダー(Jil Sander)」というブランドが好きだ。このブランドを初めて知ったのは僕が20歳になるかならないかだったが、当時のデザイナーは創業者のジル・サンダー本人だった。 […]
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AFFECTUS No.18 僕は「ジル・サンダー(Jil Sander)」というブランドが好きだ。このブランドを初めて知ったのは僕が20歳になるかならないかだったが、当時のデザイナーは創業者のジル・サンダー本人だった。 […]
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AFFECTUS No.17 「ヴェトモン(Vetements)」の存在もあり、現代ファッションにおいてマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)の存在がクローズアップされる機会が増えている。ルジェラのデザイ
マルタン・マルジェラ 2001SSコレクション Read Post »
AFFECTUS No.16 2002AWオートクチュールコレクション開催期間中に発表された、ヨウジヤマモト2003SSプレタポルテコレクション。これこそ、僕が思う山本耀司のベストコレクションである。 春夏プレタポルテコ
ヨウジヤマモト 2003SSコレクション Read Post »
AFFECTUS No.15 現在最も注目しているブランドは「コシェ(Koché)」だ。コシェのショー映像は、何度観ても心を内側からざわつかせる。それは、身体の中心から波立つような感覚だ。同時にコシェのショー映像は、服を
AFFECTUS No.14 「西洋の王道エレガンスに勝負できる日本人デザイナーは誰か?」 この問いに答えるなら、すぐに二人の名前が浮かぶ。一人は山本耀司である。オートクチュールのファッションウィーク期間中にプレタポルテ
AFFECTUS No.13 「バレンシアガ(Balenciaga)」が発表した2016AWコレクションのキャペーンビジュアルを撮影したフォトグラファーは、あのマーク・ボスウィック(Mark Borthwick)だった。
マーク・ボスウィックが写したバレンシアガ Read Post »
AFFECTUS No.12 ついに正式発表された。8月2日、「カルバン・クライン(Calvin Klein)」が同ブランドのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに、ラフ・シモンズ(Raf Simons)の就任をアナウンス
ラフ・シモンズがカルバン・クラインへ Read Post »
AFFECTUS No.11 “HELMUT LANG” 未だにこのアルファベットの綴りを見ると、胸がざわつく。僕にとって特別な価値を持ったデザイナーである。僕がモードの世界へ本格的に足を踏み入れたきっかけは、ヘルムート
ヘルムート・ラングの精神はミニマリズムではない Read Post »
AFFECTUS No.9 「ヴェトモン(Vetements)」がきっかけとなり、東欧、特にロシアに注目が集まっている。その中でも注目が高く、人気を集めているのがデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)の友人で