トゥーグッドが着たくなるとき
AFFECTUS No.573 昔、『流行通信』でマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)が特集された記事が圧巻のクオリティだった。マルジェラがアントワープ王立芸術アカデミーに入学した1977年から始まり、 […]
AFFECTUS No.573 昔、『流行通信』でマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)が特集された記事が圧巻のクオリティだった。マルジェラがアントワープ王立芸術アカデミーに入学した1977年から始まり、 […]
AFFECTUS No.572 ブランドやデザイナーに注目するのと同じぐらい、ファッション文脈的に注目しているスタイルがある。それがスポーツ×モードだ。スポーツは、モードにとって永遠の議題と呼んでもいいのではないだろうか
AFFECTUS No.571 コペンハーゲンを代表するブランド「ガニー(Ganni)」がついにパリデビューを飾った。2025SSシーズン、クリーン&ナチュラルという北欧デザインの枠を破壊した「ガニー」は、パリで初めての
AFFECTUS No.571 プラダグループが2024年1月から9月までに及ぶ9ヶ月間の業績を発表した。「ビジネス オブ ファッション(The Business of Fashion)」によると、プラダグループ全体の売
向かい風が吹くラグジュアリーの中、ミュウミュウが好調 投稿を読む »
AFFECTUS No.569 9月13日、2024年度の「LVMHプライズ」グランプリが発表された。受賞したのはスウェーデンを拠点に置く「ホダコヴァ(Hodakova)」。デザイナーのエレン・ホダコヴァ・ラーソン(El
ホダコヴァが「LVMHプライズ」2024グランプリを獲得 投稿を読む »
AFFECTUS No.568 服を着て鏡の前に立った瞬間、そこに映るのは服を着る前とまったく同じ自分なのに、服を着る前の自分とは何かが違う新しい自分。デザイナーの創造性が込められたジャケットやワンピースを着る。ただそれ
AFFECTUS No.567 市場的にストリートウェアのブームが過ぎ去った。だが、私個人はストリートウェアへの関心がさらに強まっている。理由は自分が見たいと切に願っているデザインのストリートウェアになかなか出会えないか
エリオット エミルが呼び起こすファッションの原点 投稿を読む »
AFFECTUS No.566 ファッションブランドには常に新しさが求められる。一度人気になったスタイルでも、それが数シーズン、数年と変化もなく続けばファンから飽きられてしまう。得意のスタイルに新しい何かが入ることでコレ
ロマンティックに進化したロクのクールスタイル 投稿を読む »
AFFECTUS No.565 ここ数シーズン、デザイン性の強いコレクションが増加してきた。日本国内の展示会を訪れていても、視覚的にインパクトのあるデザインを見るようになっている。今の時代、たとえば上質な質感の無地素材を
ニコロ・パスカレッティによる矛盾の乗り越え方 投稿を読む »
AFFECTUS No.564 「アヴァンギャルドとは何だろうか?」という疑問が生まれてきた。ファッション界でアヴァンギャルドと形容されたコレクション(服)を見ると、驚きのフォルムで作られているケースが圧倒的に多い。その
ロエベを見て考え始めたアヴァンギャルドの定義 投稿を読む »