もっと妖しい世界を見せて欲しいとマルニに願う
AFFECTUS No.329 「マルニ(Marni)」を世界的人気ブランドに成長させた創業デザイナー、コンスエロ・カスティリオーニ(Consuelo Castiglioni)がブランドを去ってから約6年。後任としてフラ […]
もっと妖しい世界を見せて欲しいとマルニに願う 投稿を読む »
AFFECTUS No.329 「マルニ(Marni)」を世界的人気ブランドに成長させた創業デザイナー、コンスエロ・カスティリオーニ(Consuelo Castiglioni)がブランドを去ってから約6年。後任としてフラ […]
もっと妖しい世界を見せて欲しいとマルニに願う 投稿を読む »
AFFECTUS No.328 世界に吹き荒れたストリート旋風の中心人物は二人いる。一人は、まさにストリート時代のキング、2014年に「ヴェトモン(Vetements)を立ち上げたデムナ・ヴァザリア(Demna Gvas
2010年代後半のストリート旋風を振り返る 4 投稿を読む »
AFFECTUS No.327 現在、メンズとウィメンズを同時発表するブランドは増加したが、モードでジェンダーレスが始まるきっかけとなったのは、ジョナサン・ウィリアム・アンダーソン(Jonathan William An
2010年代後半のストリート旋風を振り返る-3 投稿を読む »
AFFECTUS No.326 モードはファッショの文脈の解釈を競い合うゲームでもある。新しいファッションが生まれる時は、それまで時代の主流を占めてきたファッションとは全く異なるファッションが、カウンターとして現れる。1
2010年代後半のストリート旋風を振り返る 2 投稿を読む »
AFFECTUS No.325 2010年代後半、ファッション界はストリートウェアが時代の主役だった。どの都市、どのシーズンのコレクションを見ても、ストリートウェアの影響を見ないことはない。ランウェイは極限のビッグシルエ
2010年代後半のストリート旋風を振り返る 1 投稿を読む »
AFFECTUS No.324 今ニューヨークには、注目すべき面白い才能が存在する。コレクションの迫力では、パリやロンドンには及ばないが、都市空間で映えるリアリティとデザインのバランスが秀逸で、「凄さ」で圧倒されることは
AFFECTUS No.323 映画、音楽、小説、漫画などで、自分が「これは良い」と思ったものが、他の人に共感してもらえない体験を、誰もがきっと一度は味わう。「え、どこがいいの?」と言われた日には、なぜ理解してもらえない
AFFECTUS No.322 2020AWシーズンのデビュー時からNYタイムズ「T Magazine」で特集記事が組まれ、新人としては異例の注目度を浴びてスタートしたメリル・ロッゲ(Meryll Rogge)。AFFE
チープでサイケデリックに変わるメリル・ロッゲ 投稿を読む »
AFFECTUS No.321 ファッション界を去った以降も大きな影響力を示すマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)。2008年の引退後、2017年にアントワープのモードミュージアムMoMuで『Margi
AFFECTUS No.320 モードファッションには大きく分けて2種類のデザインがある。一つは、それまでの文脈を書き換える大胆で迫力を伴うデザインだが、それは必ずしも人々にポジティブな感情を生むとは限らない。デザインの