キコ・コスタディノフがデザインを変貌させたことに関する推測
AFFECTUS No.163 これまで何度か書いてきたキコ・コスタディノフを、再び書こうと思った理由は先日のある出会いがきっかけだった。 ある方の紹介で、これからブランドをスタートさせて起業しようとする若者と会ったのだ […]
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AFFECTUS No.163 これまで何度か書いてきたキコ・コスタディノフを、再び書こうと思った理由は先日のある出会いがきっかけだった。 ある方の紹介で、これからブランドをスタートさせて起業しようとする若者と会ったのだ […]
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AFFECTUS No.162 「ケンゾー(KENZO)」のクリエイティブ・ディレクターを8年間務めてきたキャロル・リム(Carol Lim)とウンベルト・レオン(Humberto Leon)が退任することになり、その後
新しい時代が訪れる今、ケンゾーをどう更新するだろうか 投稿を読む »
AFFECTUS No.161 6月に発表された2020SSメンズコレクション。その中で僕が最も強烈なインパクトを感じたコレクションは、パリで披露されたコム デ ギャルソン オム プリュス(以下、プリュス)だった。192
AFFECTUS No.160 ジェンダーレスの起源となり時代を変革したジョナサン・ウィリアム・アンダーソン、ワークウェアのモード化を武器に世界を駆け上がってきたキコ・コスタディノフ、保守的なメンズウェアに奇想なアイデア
AFFECTUS No.159 ファッションはビジネス。ゆえにファッションデザインの目標は消費者に「欲しい・着たい」と思わせる服を作ることだと私は考えている。消費者の購買意欲を刺激する服を作ることができなければ、ブランド
AFFECTUS No.158 冒頭で述べておきたい。今回の文章は多分に僕の願望が含まれたものになっている。そう読んでもらえたらと思う。 キコ・コスタディノフといえば、今やロンドンの若手という枠を超え、アシックスやマッキ
AFFECTUS No.157 「男のカッコよさとはなんだろう」。 そんな問いが浮かんできたメンズウェアがあった。ジャマイカ系イギリス人のニコラス・デイリーは世界屈指の名門校、ロンドンのセントラル・セント・マーティンズを
AFFECTUS No.156 この1ヶ月半、国内外のストリートウェアに関する資料を調べて僕が感じたのは、ストリートウェアはスケートのようにある一つのカルチャーが起源になり、発生しているということ。 だが、そこから進化を
AFFECTUS No.155 ストリートシーンをリードし、伝説的な存在となったクリエイティブなDJ集団「ビーントリル(BEEN TRILL)」。その結成メンバーだった3人は、それぞれがファッションブランドを立ち上げ、今
そのデザインは計算なのか、感覚なのか -マシュー・ウィリアムズ- 投稿を読む »
AFFECTUS No.154 ヴァージル・アブローがルイ・ヴィトン メンズディレクターに就任してから3度目のコレクションが発表された。2020SSコレクションを見て、僕はこう感じる。 「これが始まりとなっていく」