デムナ・バレンシアガのデザインに死角はあるのか?
AFFECTUS No.72 キム・ジョーンズによるディオールの2019SSメンズコレクションが、ようやく発表された。キムの新生ディオールはストリートのテイストは弱く、むしろクラシックなテイストが強いコレクションではあっ […]
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AFFECTUS No.72 キム・ジョーンズによるディオールの2019SSメンズコレクションが、ようやく発表された。キムの新生ディオールはストリートのテイストは弱く、むしろクラシックなテイストが強いコレクションではあっ […]
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AFFECTUS No.71 2018年3月にキム・ジョーンズがディオール オムのメンズディレクター就任が発表されてから3ヶ月。6月23日、そのデビューコレクションがとうとう発表された。ブランドネームを「Dior Hom
AFFECTUS No.70 本日書くことは僕の解釈に過ぎず、今回ピックアップするデザイナーたちの本来の意図とは違うこともきっとあるに違いない。その前提で、本稿を読んでもらえたらと思う。 キム・ジョーンズの後任として、ル
AFFECTUS No.69 世の中にはカウンターと呼べる現象がある。ある商品やサービスが人気になり、その期間が一定期間続くと、その反動でそれらの人気商品やサービスとは真逆の性質を持つ商品やサービスが人気になり始める。ト
AFFECTUS No.68 2017年末にコム デ ギャルソン社を退社した「ガンリュウ」のデザイナー、丸龍文人が新たにシグネチャーブランド「フミト・ガンリュウ」を2019SSシーズンに立ち上げ、第94回ピッティ・イマー
AFFECTUS No.67 動向が気になっているデザイナーがいた。コムデギャルソンで、シグネチャーブランド「ガンリュウ」を発表していたデザイナー、丸龍文人である。ガンリュウの休止、丸龍文人のコムデギャルソン社退社のニュ
『言の葉の庭』を観たとき、人間の感情を素直に表現する美しさに感動した。ファッションにおける個性の重要性を語り、インターネット時代に自分の好きなことを主張し続ける意義を再確認する。
AFFECTUS No.65 先日、川久保玲のロングインタビューが掲載された「SWITCH」を近所の本屋で購入した。ネットでこの最新号の予告を読んだとき、僕が思う現代のトレンド「悪趣味」について川久保玲が語る内容かと思い
AFFECTUS No.64 先ほど、ルイ・ヴィトンの2019Resortが発表された。このコレクションが見た瞬間に「いい」と思ってしまうほどの出来栄えで、その気持ちを逃したくなくて今書き始めた。 会心のコレクション。そ
AFFECTUS No.63 とうとうキム・ジョーンズの後任が発表された。新しくルイ・ヴィトンのメンズアーティスティック・ディレクターに就任したのは「オフホワイト」のヴァージル・アブローだった。ディオール・オムのディレク