シオフィリオが見せる多重層ワールド
AFFECTUS No.374 今回ピックアップしたブランドをご存知の方は、かなり少ないのではないだろうか。そういう私も最近知ったばかりなのだが。ブランドサイトで確認する限り、どうやら日本のセレクトショップでは取り扱われ […]
膨大なブランドの中から、今まさに見逃してはならない個性も戦略も深く掘り下げる。
AFFECTUS No.374 今回ピックアップしたブランドをご存知の方は、かなり少ないのではないだろうか。そういう私も最近知ったばかりなのだが。ブランドサイトで確認する限り、どうやら日本のセレクトショップでは取り扱われ […]
AFFECTUS No.373 モードにおいてデザインに迫力を感じられるか否かは、人々を魅了する上で重要なポイントになる。だが、服から迫力は感じられないのに、不思議と惹き付けられたコレクションと2023SSシーズンを発見
AFFECTUS No.371 毎シーズン、驚きの造形で人々を驚かす「コム デ ギャルソン(Comme des Garçons)」。アヴァンギャルドとは川久保玲のためにある言葉だろう。2020年代に入ると、コレクションの
AFFECTUS No.370 「イッセイミヤケ(Issey Miyake)」と言えば、独創性に富んだオリジナル素材を思い浮かべる人はきっと多いとは思うが、私の場合は素材よりも興味が勝るものがあった。それはシルエットだっ
AFFECTUS No.364 始まりを願っていた人もきっと多いだろう。2023SSシーズン、デビューから瞬く間にニューヨークを代表するブランドとなった「ピーター・ドゥ(Peter Do)」が、メンズラインをついにスター
AFFECTUS No.363 ブランドがシーズンを重ねる毎にデザインを変化させていき、数年後にはデビュー当初とは違うスタイルに転換していることは珍しくない。この変化は初期のデザインに魅了されたファンが離れる可能性もある
AFFECTUS No.361 北欧のデンマークと聞き、何を思い浮かべるだろうか。きっと、真っ先に家具のことを思い浮かべる人も多いだろう。ハンス・j・ウェグナー(Hans J Wegner)、アルネ・ヤコブセン(Arne
AFFECTUS No.360 本日はいつもと趣旨を変えて、最近芽生えた僕の物欲について語りたい。あるブランドの、あるアイテムが非常に気になり始めたのだ(すでにタイトルで明らかになっているが)。今回はそのアイテムのどこに
AFFECTUS No.356 ブラック、グレー、ベージュ、ホワイトと色数を極限まで絞った上質で高級な素材を、装飾は一切排除してシルエットの美しさを探求した服が僕は好きだ。現代のブランドで言えば「ザ・ロウ(The Row
AFFECTUS No.355 トレンディドラマという言葉が流行っていた時代があった。『東京ラブストーリー』、『101回目のプロポーズ』といったフジテレビのドラマが、全盛を誇っていた時代だと言っていい。あの時代の空気を感
コミッションはファッションの原点を呼び起こす 投稿を読む »