自然であること、自由であること、美しくあること
AFFECTUS No.28 今回のタイトルは、あるブランドのコンセプトをそのままタイトルとした。しかし、現在そのブランドはもう存在していない。1999年にスタートし、2004年に活動をクローズしてしまったからだ。活動期 […]
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膨大なブランドの中から、今まさに見逃してはならない個性も戦略も深く掘り下げる。
AFFECTUS No.28 今回のタイトルは、あるブランドのコンセプトをそのままタイトルとした。しかし、現在そのブランドはもう存在していない。1999年にスタートし、2004年に活動をクローズしてしまったからだ。活動期 […]
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AFFECTUS No.27 とても心地のいいショーを見せてくれるブランドがある。そのブランドのショーには派手な演出や舞台はない。生演奏で聴こえてくる音楽は、とてもシンプルなメロディで空間を澄んだ空気で満たす。生演奏をバ
AFFECTUS No.21 ラフ・シモンズ(Raf Simons)退任後、ようやく正式に後任のアーティスティックディレクターが発表された「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」。指名されたデザイナー
AFFECTUS No.20 ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)は不思議なデザインをする。その印象は今回発表された2017SSコレクションでも変わらない。彼女のデザインは、一見するとコンサバなスタイルをベー
AFFECTUS No.19 ジョン・ガリアーノ(John Galliano)による「メゾン・マルジェラ(Maison Margiela)」のデビューコレクション、2015SSオートクチュールコレクションは2015年1月
AFFECTUS No.15 現在最も注目しているブランドは「コシェ(Koché)」だ。コシェのショー映像は、何度観ても心を内側からざわつかせる。それは、身体の中心から波立つような感覚だ。同時にコシェのショー映像は、服を
AFFECTUS No.14 「西洋の王道エレガンスに勝負できる日本人デザイナーは誰か?」 この問いに答えるなら、すぐに二人の名前が浮かぶ。一人は山本耀司である。オートクチュールのファッションウィーク期間中にプレタポルテ
AFFECTUS No.13 「バレンシアガ(Balenciaga)」が発表した2016AWコレクションのキャペーンビジュアルを撮影したフォトグラファーは、あのマーク・ボスウィック(Mark Borthwick)だった。
マーク・ボスウィックがレンズを通して曝け出した、バレンシアガの正体 投稿を読む »
AFFECTUS No.5 デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)による「バレンシアガ(Balenciaga)」 の2016AWウィメンズコレクションでメイクを担当したのは、インゲ・グロニャール(Inge G