ストリートキッズのためのミニマリズム
AFFECTUS No.73 ジル・サンダーのクリエイティブ・ディレクターに、ルーク&ルーシーのメイヤー夫婦が就任して3シーズン目となる2019SSメンズコレクション。ルークとルーシーは意外性にあふれるコレクションを発表 […]
毎シーズン、世界各地で発表される最新コレクション。その裏に隠れたデザイン哲学と構造を丁寧に読み解く。
AFFECTUS No.73 ジル・サンダーのクリエイティブ・ディレクターに、ルーク&ルーシーのメイヤー夫婦が就任して3シーズン目となる2019SSメンズコレクション。ルークとルーシーは意外性にあふれるコレクションを発表 […]
AFFECTUS No.71 2018年3月にキム・ジョーンズがディオール オムのメンズディレクター就任が発表されてから3ヶ月。6月23日、そのデビューコレクションがとうとう発表された。ブランドネームを「Dior Hom
AFFECTUS No.64 先ほど、ルイ・ヴィトンの2019Resortが発表された。このコレクションが見た瞬間に「いい」と思ってしまうほどの出来栄えで、その気持ちを逃したくなくて今書き始めた。 会心のコレクション。そ
AFFECTUS No.62 先日、友人と共にネオンサインの2018AW展示会を訪れた。デザイナーは僕と同じ文化服装学院出身で、同級生でもある。しかし、僕は在学時の学科は異なり、デザイナーとの面識もないため、デザイナーと
AFFECTUS No.57 アレッサンドロ・ミケーレが出色のコレクションを発表した。ミケーレがグッチを率いて3年。シンプルな服を好む自分の「好き」との大きな違いからミケーレの魅力は捉えがたく、いったいどこに魅力があるの
AFFECTUS No.56 「え、なんじゃあこりゃあ……」 そう独り言を言いそうになった。ラフ・シモンズがチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任して3回目となる最新コレクションを観た僕は。 今回のカルバン・クライン
個性を表現しないことが個性のカルバン・クライン 投稿を読む »
AFFECTUS No.42 「こんなん売れねーよ!!」 以前は、毎回そんなふうに思うことが多かった「トム ブラウン(Thom Browne)」。奇想天外な服は、あくまでコレクションピースであって、ブラウン自身も売るつも
AFFECTUS No.18 僕は「ジル・サンダー(Jil Sander)」というブランドが好きだ。このブランドを初めて知ったのは僕が20歳になるかならないかだったが、当時のデザイナーは創業者のジル・サンダー本人だった。
AFFECTUS No.17 「ヴェトモン(Vetements)」の存在もあり、現代ファッションにおいてマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)の存在がクローズアップされる機会が増えている。ルジェラのデザイ
マルタン・マルジェラ 2001SSコレクション 投稿を読む »
AFFECTUS No.16 2002AWオートクチュールコレクション開催期間中に発表された、ヨウジヤマモト2003SSプレタポルテコレクション。これこそ、僕が思う山本耀司のベストコレクションである。 春夏プレタポルテコ