農夫と革新とトゥーグッド
AFFECTUS No.425 ロンドンのファッションには、革新と伝統が息づく。「チャールズ ジェフリー ラバーボーイ(Charles Jeffrey Loverboy)」は調和という概念を笑うが如く、自身の創造性すべて […]
AFFECTUS No.425 ロンドンのファッションには、革新と伝統が息づく。「チャールズ ジェフリー ラバーボーイ(Charles Jeffrey Loverboy)」は調和という概念を笑うが如く、自身の創造性すべて […]
AFFECTUS No.424 名前の響きが印象的で、気になってしまうブランド。日本人だったら、そう思う人も多いのではないか。スウェーデンのヨーテボリに拠点を置く「アクセル アリガト(Axel Arigato)」は、北欧
AFFECTUS No.423 本日はブランドやコレクションをピックアップするのではなく、ファッション史的な観点をテーマに話を進めていきたい。最新コレクションの発表が終わり、一息入れられる時期だからこそ、書いてみたい内容
AFFECTUS No.422 「いったい、いつになったら発表されるのだろう」 続々と最新コレクションが発表された2023AWシーズン。各都市で開催されたファッションウィークが閉幕し、4月に入っても2023AWコレクショ
公式スケジュールの発表から距離を置いたピーター ドゥ 投稿を読む »
これまで購入してきたバッグのほとんどが、トートバッグだった。肩に掛けるだけでいい持ち運びやすさ、バッグの中に入れた財布やスマートフォンは取り出しやすく、基本的には長方形のシンプルな形状が、様々なスタイルにも合わせやすい点
AFFECTUS No.421 渋い美しさの服に惹かれることがある。そんな時はたいてい、服から高揚感を感じたいのではなく、平穏と安心を感じたい時だ。ファッションから得たいものが、必ずしも興奮とは限らない。そうかといって、
レインメーカーと日本の美とQuiet Luxury 投稿を読む »
AFFECTUS No.420 ジェンダーレスの浸透以降、ショー形式でメンズ・ウィメンズを同時発表するブランドは増加し、女性モデルがメンズウェアのアイテムを、男性モデルがウィメンズウェアのアイテムを着用してランウェイに登
ヴァレンティノのスーパーミニスカートが提示するジェンダーレスの新可能性 投稿を読む »
AFFECTUS No.419 川久保玲と山本耀司以降の世代で、「天才」と称したくなる日本人デザイナーが渡辺淳弥だ。現在、パリでコレクション発表する日本人デザイナーは、そのスタイルがカジュアルであれ、エレガントであれ、複
今回から、1つのアイテムにフィーチャーした新シリーズの配信を始めたい。私が展示会やショーを取材した際に印象的だったアイテムを、1つのタイトルで1アイテム取り上げ、そのアイテムについて語っていく内容になる。数は多くないが、
Item No.1 Sagan Vienna 投稿を読む »
AFFECTUS No.418 ファッション業界で頻用される「トレンド」という言葉には、「売れ筋」や「人気商品」という意味が含まれ、「トレンドを意識する」と言うと、売れ筋を狙っているデザインなどの意味で否定的に捉えられる