現代と古典と若者を愛するエディ・スリマン
AFFECTUS No.246 ドラムの音が鳴り響く中、映像は始まる。映し出されたのは1頭の黒い馬と5頭の白い馬。黒毛の馬にまたがる男性モデルは「CELINE」のロゴが白字でプリントされた黒い旗を右手に掲げ、雄大な威厳を […]
AFFECTUS No.246 ドラムの音が鳴り響く中、映像は始まる。映し出されたのは1頭の黒い馬と5頭の白い馬。黒毛の馬にまたがる男性モデルは「CELINE」のロゴが白字でプリントされた黒い旗を右手に掲げ、雄大な威厳を […]
AFFECTUS No.245 2021AWミラノメンズコレクション最大の注目を集めたと言っても差し支えないだろう。ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)とラフ・シモンズ(Raf Simons)が初めて共同で取
AFFECTUS No.244 21世紀を迎えてから、今ほど「家」というものを意識した時代はなかったのではないか。それはもちろん新型コロナウイルスの影響によって、僕たちの生活が強制的に変えられた証明でもあるのだが、世界を
AFFECTUS No.243 ファッションは時代の移り変わりと共に、人々が価値を感じる服は変わっていく。今では当たり前になったビッグシルエットも、エディ・スリマン(Hedi Slimane)の「ディオール オム(Dio
AFFECTUS No.242 昔を懐かしむ。その言葉の響きはネガティブであり、ポジティブでもある。現実から目を逸らす意味で使うならネガティブになるだろうが、忙しさの合間に安らぎと穏やかさを求める意味で使うならポジティブ
AFFECTUS No.241 自分がこれまで美しさを微塵も感じてこなかったファッションに、突如新鮮で最高の美しさを感じた瞬間があなたにはあるだろうか。僕には明確に思い出せるそのような体験がある。ステファノ・ピラーティ(
AFFECTUS No.240 ファッションとは個人の趣味趣向が反映されるもので、どうしたって好き嫌いが強く現れる。例えば、僕の好きな服は誰かの嫌いな服であるだろうし、その逆もきっとあるだろう。僕の嫌いな服は、世界の誰か
AFFECTUS No.239 僕がモードファッションの世界を知り、その魅力に足を踏み入れたのは今から23年前。20年以上も時間が経過すれば時代が変わるのは当たり前で、それはモードブランドにも当てはまる。特に日本ブランド
AFFECTUS No.238 小説には私小説という分野がある。小説家自らが体験した現実をもとに、脚色や誇張がほぼ施されることなく書かれる物語のことであり、代表作に森鴎外の『ヰタ・セクスアリス』や夏目漱石の『道草』などが
AFFECTUS No.237 ファッションデザイナーは大きく分けて、二つのタイプがいる。一つは、歴史や旅行、映画などファンタジー的要素からインスピレーションを得るタイプ。そしてもう一つは、デザイナー自身が暮らす日々の日
非現実ではなく現実に目を向けるピーター・ドゥ 投稿を読む »