ニコラス・デ・フェリーチェはクレージュの未来志向を受け継ぐ
AFFECTUS No.279 1960年代、ウィメンズウェアの歴史にミニスカートという概念を築いたデザイナーがマリー・クワント(Mary Quant)だ。クワントは、ロンドンのチェルシー地区で自然発生的に生まれていたミ […]
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AFFECTUS No.279 1960年代、ウィメンズウェアの歴史にミニスカートという概念を築いたデザイナーがマリー・クワント(Mary Quant)だ。クワントは、ロンドンのチェルシー地区で自然発生的に生まれていたミ […]
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AFFECTUS No.278 自分が心揺れた服を着ることが楽しい体験なのだということを、初めて知る年齢は何歳だろうか。そんな疑問をふと抱くメンズコレクションを発見する。それが、ロンドンファッションウィークで遭遇した「エ
AFFECTUS No.277 9月21日の夕方、僕は有楽町の映画館「ヒューマントラストシネマ」へ向かう。公開されたばかりの新作ドキュメンタリー『マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”』を観るためである。マルタン・マル
今は世界に名が轟くブランドであっても、創業時はとても小さな存在だった。徐々に名が知られ、人気が高まり、成長していく。毎シーズンデビューする新ブランドの中から、未来のスターを探すことは、モードの楽しみである。ファッション界
Exhibition:Kanako Sakai 2022SS 投稿を読む »
AFFECTUS No.275 2019年のデビュー以降、着実にファンを獲得し、ビジネスを成長させてきたピーター・ドゥ(Peter Do)。これまでコレクションの発表はビジュアルや映像を主としてきたが、今年6月、2022
AFFECTUS(アフェクトゥス)では、掲載コレクションを募集しています。また、展示会とショーの取材に関するお問い合わせも常に受け付けています。最新コレクションの掲載、展示会やショーの取材をご希望されるブランド・プレス様
AFFECTUS No.274 2014年にデビューし、世界をストリート旋風で席巻した「ヴェトモン(Vetements)」。ブランドの中核人物であったデザイナーのデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)は、20
AFFECTUS No.273 今や若手では注目度、実力共にNo.1と言ってもいいコレクションを披露する「マメ・クロゴウチ(Mame Kurogouchi)」。とりわけ、パリ・ファッション・ウィーク公式スケジュールでの発
AFFECTUS No.272 「ファッションの潮流がどう変化しようと、自分は、自分が興味ある美意識だけを探究するだけ」 彼のコレクションを見ていると、そんな声が聞こえてきそうだ。近年、キコ・コスタディノフ(Kiko K
主張するのではなく、疑問を投げかけるキコ・コスタディノフ 投稿を読む »
AFFECTUS No.271 「トレンド」という言葉を耳にした時、どのようなイメージを持たれるだろうか? 一般的には「今人気のアイテム」「売れ筋商品」「流行のスタイル」といったイメージを、思い浮かべることが多いと思う。