Exhibition:Kuon 2022AW
今回から2022AW展示会レポートをお送りしたい。 モードを生きるファッションブランドにとっての生命線。それはやはり、そのブランド、正確に言うならば、そのデザイナーならではの人間像をコレクションから感じられるか否かにある […]
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今回から2022AW展示会レポートをお送りしたい。 モードを生きるファッションブランドにとっての生命線。それはやはり、そのブランド、正確に言うならば、そのデザイナーならではの人間像をコレクションから感じられるか否かにある […]
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AFFECTUS No.317 メルヘンと言われるスタイルがある。童話的な、幻想的なイメージを抱くファッションで、甘さや幼さが感じられ、主にウィメンズウェアの領域で現れることが多いスタイルだろう。今回取り上げる「オテイザ
AFFECTUS No.316 このブランドを今回のテーマにするかどうか悩んだ。なぜなら、近年取り上げる回数が多く、「またか」と思う人もいるだろうし、自分自身でもそう思ったからだ。しかし、やはり書くことにした。「OAMC
AFFECTUS No.315 ここ最近メンズウェアを取り上げる回数が増え、2022AWメンズコレクションが開幕してからは、さらにメンズウェアを書く回数が増えてしまった。基本的にはメンズ・ウィメンズという枠組みは意識せず
AFFECTUS No.314 現在のファッション界ではジェンダーレスの概念が浸透し、男女の境界に囚われないデザインがいくつも誕生している。しかし、今やファッション界で境界の超越が行われているのは、性別に限った話ではない
AFFECTUS No.313 パリは創造性を競い合う世界最高峰の舞台で、発表されるコレクションはデザイン性が強く、強烈なインパクトが刻まれることも多い。ただ、ファッションは斬新さや新規性ばかりが楽しみではなく、昔ながら
AFFECTUS No.312 2010年代後半からだろうか。ファッション界で、男女の境界を超えたジェンダーレスの概念が浸透し始めたのは。以前からメンズとウィメンズを同時発表するブランドは存在したが、昨今ではかなりの数の
正道から外れた男たちの一丁羅を仕立てるヨウジヤマモト 投稿を読む »
AFFECTUS No.311 僕が最近注目しているのが「NFTアート」だ。絵画や彫刻のように物質としてのリアリティを持つアート作品と比べ、デジタルアートは複製が容易で、どれが唯一の本物かを証明することは困難である。しか
AFFECTUS No.310 新しいブランドの発見はモードの楽しみであり、毎シーズン出会える体験ではないが、先月2022年1月から開幕した2022AWシーズンでは、幸運にも早速いくつかの興味深い新ブランドを知ることがで
AFFECTUS No.309 今までに見たことのない新しさをモードには求めたくなる。刺激的で熱くなるモードの興奮を一度知ってしまうと、その中毒性に抗うことはなかなか難しい。しかし、だ。先鋭的なデザインを何度も、何年にも