トッド・スナイダーが渋く美しい
AFFECTUS No.384 2017AWシーズンを最後に、「トッド・スナイダー(Todd Snyder)」が直営店舗を日本市場から撤退させてから約5年。日本では、もう注目度が薄れてしまったブランドの一つかもしれない。 […]
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AFFECTUS No.383 ラフ・シモンズ(Raf Simons)がシグネチャーブランド終了を発表したと思えば、また新たなビッグニュースが明らかになる。11月23日、2015年から「グッチ(Gucci)」のクリエイテ
AFFECTUS No.382 11月22日早朝、驚きのニュースを目にする。現在、ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)と共に「プラダ(Prada)」でクリエイティブ・ディレクターを務めるラフ・シモンズ(Raf
AFFECTUS No.381 真新しい才能がデビューする瞬間を見ることは、ファッションの醍醐味で非常に楽しいが、歴史あるブランドがデザインを進化させる瞬間を見ることも、これまた楽しい。後者の面白さを現在の私にもたらして
AFFECTUS No.380 自分が普段着る服とは異なっていも、惹かれしまうファッションがある。私にとってそれがストリートウェアだった。グラフィックを多用したデザインは好き好みが別れるだろうが、色彩豊かなグラフィックが
AFFECTUS No.379 アメリカのファッションスタイルをベースに、ワークウェアとレザーウェアでハードな側面を加えたと思いきや、イメージの流入はそれだけで終わらず、ストリートウェアやジェンダーレスが合流し、都会的ニ
AFFECTUS No.378 ブランドがファンの心を掴み続けていくには、変化が必要だ。シンプルなデザインが信条のブランドであっても、新しい変化が毎シーズン必要になってくる。だが、変化の振り幅が大きいと、コレクションのイ
AFFECTUS No.377 「PPCM(ピーピーシーエム)」という日本ブランドをご存知だろうか。たとえ知らなかったとしても不思議ではない。1994年に設立されたブランドで、誕生から30年近くが経ち、すでに今は存在しな
AFFECTUS No.376 底知れない才能という表現がふさわしい。高橋盾はそう思わせる、数少ないファッションデザイナーだ。「アンダーカバー(Undercover)」がコレクション発表の場を、東京からパリへ移したのは2
AFFECTUS No.375 ブランド創業者のヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が亡くなってから、ディレクター不在の状態が続いた「オフ-ホワイト(Off White)」が、2022年5月にアブローの後任と