シオフィリオが見せる多重層ワールド
AFFECTUS No.374 今回ピックアップしたブランドをご存知の方は、かなり少ないのではないだろうか。そういう私も最近知ったばかりなのだが。ブランドサイトで確認する限り、どうやら日本のセレクトショップでは取り扱われ […]
AFFECTUS No.374 今回ピックアップしたブランドをご存知の方は、かなり少ないのではないだろうか。そういう私も最近知ったばかりなのだが。ブランドサイトで確認する限り、どうやら日本のセレクトショップでは取り扱われ […]
AFFECTUS No.373 モードにおいてデザインに迫力を感じられるか否かは、人々を魅了する上で重要なポイントになる。だが、服から迫力は感じられないのに、不思議と惹き付けられたコレクションと2023SSシーズンを発見
AFFECTUS No.372 2023SSシーズンに頻出したアイテムと言えば、ドレスとジャケットがあげられ、世の中の流れが確実にクラシックへ向かっていることを証明している。2020年、コロナ禍に陥り、外出が制限される生
AFFECTUS No.371 毎シーズン、驚きの造形で人々を驚かす「コム デ ギャルソン(Comme des Garçons)」。アヴァンギャルドとは川久保玲のためにある言葉だろう。2020年代に入ると、コレクションの
10月に入って展示会シーズンが終盤を迎える中、デビューから3シーズン目となる「テルマ(Telma)」の展示会へ向かう。会場は前回と同じ表参道駅からほど近い場所だった。その会場は展示会場として使われることが多く、私は何度も
AFFECTUS No.370 「イッセイミヤケ(Issey Miyake)」と言えば、独創性に富んだオリジナル素材を思い浮かべる人はきっと多いとは思うが、私の場合は素材よりも興味が勝るものがあった。それはシルエットだっ
9月某日、都内某所の駅を降りる。目的は「ミスターイット(mister it.)」2023SSコレクションの展示会を訪れるためだった。展示会場の最寄駅は私が初めて降り立つ駅で、駅の改札を抜けるとすぐに商店街が続き、生活の利
展示会レポート mister it. 2023SS 投稿を読む »
AFFECTUS No.369 2023SSパリファッションウィークが閉幕したばかりで、最新ファッションを追いかけることが、ファッションについて書くことを仕事にしている者のあるべき姿なのだろうが、今回は5年前に発表された
ラフ・シモンズにジェンダーレスデザインを学ぶ 投稿を読む »
AFFECTUS No.368 イギリス王室のキャサリン妃も愛用し、数々のセレブに愛されるドレスを発表する「エミリア・ウィックステッド(Emilia Wickstead)」。ロンドンを拠点に活動する彼女もまた例にもれず、
AFFECTUS No.367 ジョン・ガリアーノ(John Galliano)、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)、フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)シモーネ・ロシャ(Si