カルバン・クラインのビジュアルは教えてくれる
AFFECTUS No.48 先日、久しぶりにカルバン・クラインのInstagramアカウントを見たら、そのビジュアルに痺れてしまった。これぞモードと言える王道、デザイナーがその美意識をとことん追求し「カッコよさ」を表現 […]
カルバン・クラインのビジュアルは教えてくれる Read Post »
AFFECTUS No.48 先日、久しぶりにカルバン・クラインのInstagramアカウントを見たら、そのビジュアルに痺れてしまった。これぞモードと言える王道、デザイナーがその美意識をとことん追求し「カッコよさ」を表現 […]
カルバン・クラインのビジュアルは教えてくれる Read Post »
AFFECTUS No.47 ファッションデザインの最先端を行く世界の中心。それはパリで異論はないだろう。パリモードから生まれたデザインが、ファッションデザインの歴史を押し進め、その影響は世界に波及してきた。現在でいえば
AFFECTUS No.46 「抽象造形が、これからのファッションで価値を生むにはどうしたらいいのか」 今、ファッションデザインではリアルであることが重要になっている。そのトレンドの中で、散見されるデザイン手法が「スタン
リック・オウエンスとコム デ ギャルソンのアプローチ Read Post »
AFFECTUS No.45 ZARAやH&M、ユニクロや無印といった巨大SPA企業のロープライスの服が売れていく一方で、一頃に比べてハイプライスのブランドがなかなか売れなくなった。ハイプライスで代表的なブランド
AFFECTUS No.44 現在、ニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)で大々的な展覧会が開催されているコム デ ギャルソン。存命中にMETで展覧会が開催されたデザイナーは、これまでイヴ・サン・ローラン唯一人。そ
AFFECTUS No.43 先日、久しぶりに訪れた無印良品のお店で服を購入した。アイテムは、素材にオーガニックコットン使用の綿100%の太番手を用いた、ボーダーの半袖Tシャツだ。いつもの私ならMサイズを買う。しかし今回
新しい日本の文脈と無印良品のデザイン Read Post »
AFFECTUS No.42 「こんなん売れねーよ!!」 以前は、毎回そんなふうに思うことが多かった「トム ブラウン(Thom Browne)」。奇想天外な服は、あくまでコレクションピースであって、ブラウン自身も売るつも
AFFECTUS No.41 毎シーズン、ロンドンでコレクションを発表している「J.W.アンダーソン(J.W. Anderson)」。しかし今回の2018SSシーズンは、「ピッティ・イマージネ・ウォモ(Pitti Imm
ハイコンセプトでベーシックなJ.W.アンダーソン Read Post »
AFFECTUS No.39 昨年2016年6月、経済産業省が発表した『アパレル・サプライチェーン研究会報告書』によると、日本国内の衣料品市場規模は1990年には15兆円あったが、2010年になると10兆円にまで縮小し、