歪さが美しいヴィクター&ロルフ
AFFECTUS No.52 プレタポルテから完全撤退し、オートクチュールに発表の場を移したヴィクター&ロルフの二人。彼らのコレクションが充実している。その充実のクチュールコレクションの中でも極上の輝きを放つのが、クチュ […]
膨大なブランドの中から、今まさに見逃してはならない個性も戦略も深く掘り下げる。
AFFECTUS No.52 プレタポルテから完全撤退し、オートクチュールに発表の場を移したヴィクター&ロルフの二人。彼らのコレクションが充実している。その充実のクチュールコレクションの中でも極上の輝きを放つのが、クチュ […]
AFFECTUS No.50 ルーク・メイヤーとルーシー・メイヤー夫婦による新生ジル・サンダーのコレクションが、ブランドのオンラインショップで販売開始された。とうとう、彼らのコレクションがビジネスの場で問われることになる
AFFECTUS No.48 先日、久しぶりにカルバン・クラインのInstagramアカウントを見たら、そのビジュアルに痺れてしまった。これぞモードと言える王道、デザイナーがその美意識をとことん追求し「カッコよさ」を表現
カルバン・クラインのビジュアルは教えてくれる 投稿を読む »
AFFECTUS No.46 「抽象造形が、これからのファッションで価値を生むにはどうしたらいいのか」 今、ファッションデザインではリアルであることが重要になっている。そのトレンドの中で、散見されるデザイン手法が「スタン
リック・オウエンスとコム デ ギャルソンのアプローチ 投稿を読む »
AFFECTUS No.44 現在、ニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)で大々的な展覧会が開催されているコム デ ギャルソン。存命中にMETで展覧会が開催されたデザイナーは、これまでイヴ・サン・ローラン唯一人。そ
AFFECTUS No.41 毎シーズン、ロンドンでコレクションを発表している「J.W.アンダーソン(J.W. Anderson)」。しかし今回の2018SSシーズンは、「ピッティ・イマージネ・ウォモ(Pitti Imm
ハイコンセプトでベーシックなJ.W.アンダーソン 投稿を読む »
AFFECTUS No.38 着物をコンセプトにすると、デザインが平面的な形の服に傾きがちだ。それが良い悪いという話ではなくて、傾向としての話になる。もちろん平面的な服でも問題ないのだが、着物をコンセプトにしながらも、フ
AFFECTUS No.33 発表の場がニューヨークとは思えないほど、ビビッドでダイナミックなコレクションを発表しているブランドに、僕はここ数シーズン注目している。ブランドの名は、1974年スペインのマドリードでヘスス・