カルバン・クラインのビジュアルは教えてくれる
AFFECTUS No.48 先日、久しぶりにカルバン・クラインのInstagramアカウントを見たら、そのビジュアルに痺れてしまった。これぞモードと言える王道、デザイナーがその美意識をとことん追求し「カッコよさ」を表現 […]
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膨大なブランドの中から、今まさに見逃してはならない個性も戦略も深く掘り下げる。
AFFECTUS No.48 先日、久しぶりにカルバン・クラインのInstagramアカウントを見たら、そのビジュアルに痺れてしまった。これぞモードと言える王道、デザイナーがその美意識をとことん追求し「カッコよさ」を表現 […]
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AFFECTUS No.46 「抽象造形が、これからのファッションで価値を生むにはどうしたらいいのか」 今、ファッションデザインではリアルであることが重要になっている。そのトレンドの中で、散見されるデザイン手法が「スタン
リック・オウエンスとコム デ ギャルソンのアプローチ 投稿を読む »
AFFECTUS No.44 現在、ニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)で大々的な展覧会が開催されているコム デ ギャルソン。存命中にMETで展覧会が開催されたデザイナーは、これまでイヴ・サン・ローラン唯一人。そ
AFFECTUS No.41 毎シーズン、ロンドンでコレクションを発表している「J.W.アンダーソン(J.W. Anderson)」。しかし今回の2018SSシーズンは、「ピッティ・イマージネ・ウォモ(Pitti Imm
ハイコンセプトでベーシックなJ.W.アンダーソン 投稿を読む »
AFFECTUS No.38 着物をコンセプトにすると、デザインが平面的な形の服に傾きがちだ。それが良い悪いという話ではなくて、傾向としての話になる。もちろん平面的な服でも問題ないのだが、着物をコンセプトにしながらも、フ
AFFECTUS No.33 発表の場がニューヨークとは思えないほど、ビビッドでダイナミックなコレクションを発表しているブランドに、僕はここ数シーズン注目している。ブランドの名は、1974年スペインのマドリードでヘスス・
AFFECTUS No.32 ラフ・シモンズ(Raf Simons)のブランドディレクションは、革新ではなく更新と述べるのが適切だろう。ドラスティックにダイナミックにブランドを変貌させる方法は取らず、ブランドの伝統を尊重
AFFECTUS No.29 2017SSオートクチュールコレクション期間中に発表された「ヴェトモン(Vetements)」の2017AWコレクションを見た時、僕は今この瞬間感じるこの感情を、可能なかぎり言葉にしたいとい
ヴェトモンの提案する「普通」が世界を変えていく 投稿を読む »