イッセイ ミヤケ メンが見たい
AFFECTUS No.183 新年を迎え、モードファンが待ち望むコレクションシーズンの時期が近づいてきた。今月下旬にはパリメンズコレクションの発表が迫っているが、先月にはパリメンズコレクションの公式スケジュールが発表さ […]
毎シーズン、世界各地で発表される最新コレクション。その裏に隠れたデザイン哲学と構造を丁寧に読み解く。
AFFECTUS No.183 新年を迎え、モードファンが待ち望むコレクションシーズンの時期が近づいてきた。今月下旬にはパリメンズコレクションの発表が迫っているが、先月にはパリメンズコレクションの公式スケジュールが発表さ […]
AFFECTUS No.180 2020SSシーズン、ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)が驚きのコレクションを発表した。ファーストルックからドリスらしからぬデザインの登場に意表を突かれる。現れたの
ドリス・ヴァン・ノッテンとクリスチャン・ラクロワが灯すファッションへの情熱 投稿を読む »
AFFECTUS No.179 服は布を裁ち、針と糸で裁断された布を縫い合わせていくことで完成する。言葉にすれば、服とはただそれだけのもの。けれど、そんな原始的に作られた服に創作の美が宿る。僕はその奇跡に何度も魅了されて
AFFECTUS No.176 2020SSシーズン、素晴らしいメンズウェアが90年以上の歴史を誇るローマの名門ブランドから発表された。そのブランドの名は「フェンディ(FENDI)」。それまで私はフェンディのメンズウェア
緑豊かなフェンディのメンズウェアに宿った魅力 投稿を読む »
AFFECTUS No.167 服について語ろうと思う。デザイナーのキャリアを説明するファッションブランドに必須の紹介はやめよう。デザイナーの名前を書くのも控えたい。彼は(男性であることだけお伝えする)自分の名前をブラン
AFFECTUS No.154 ヴァージル・アブローがルイ・ヴィトン メンズディレクターに就任してから3度目のコレクションが発表された。2020SSコレクションを見て、僕はこう感じる。 「これが始まりとなっていく」
AFFECTUS No.144 近年、ラフ・シモンズがその才気を見せたコレクションがある。時間は遡り2016年6月。場所はイタリアはフィレンツェ。メンズプレタポルテ世界最大の見本市、第90回ピッティ・イマージネ・ウォモが
ラフ・シモンズとロバート・メイプルソープが紡ぐ世界 投稿を読む »
AFFECTUS No.142 2019AWシーズン、新生ニナ・リッチが見事なコレクションを披露した。ブランドの舵取りを託されたのは、ルシェミー・ボッター(Rushemy Botter)とリジー・ヘレブラー(Lisi H
AFFECTUS No.133 古着を解体し、その素材を組み合わせながら「新しい服」を作る清水真生の「マサオシミズ(masao shimizu)」。この服作りのアプローチを聞いたとき、マルタン・マルジェラの名を浮かべる人
AFFECTUS No.129 昨年、2018年LVMH PRIZEで特別賞を受賞したロック・ファン(Rock Hwang)。2019AWパリコレクション初日、彼のブランド「ロック(ROKH)」が初のショーを開催した。そ
パリモードに新しい文脈を刻む新しい才能ロック・ファン 投稿を読む »