個性を表現しないことが個性のカルバン・クライン
AFFECTUS No.56 「え、なんじゃあこりゃあ……」 そう独り言を言いそうになった。ラフ・シモンズがチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任して3回目となる最新コレクションを観た僕は。 今回のカルバン・クライン […]
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毎シーズン、世界各地で発表される最新コレクション。その裏に隠れたデザイン哲学と構造を丁寧に読み解く。
AFFECTUS No.56 「え、なんじゃあこりゃあ……」 そう独り言を言いそうになった。ラフ・シモンズがチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任して3回目となる最新コレクションを観た僕は。 今回のカルバン・クライン […]
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AFFECTUS No.42 「こんなん売れねーよ!!」 以前は、毎回そんなふうに思うことが多かった「トム ブラウン(Thom Browne)」。奇想天外な服は、あくまでコレクションピースであって、ブラウン自身も売るつも
AFFECTUS No.18 僕は「ジル・サンダー(Jil Sander)」というブランドが好きだ。このブランドを初めて知ったのは僕が20歳になるかならないかだったが、当時のデザイナーは創業者のジル・サンダー本人だった。
AFFECTUS No.17 「ヴェトモン(Vetements)」の存在もあり、現代ファッションにおいてマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)の存在がクローズアップされる機会が増えている。ルジェラのデザイ
マルタン・マルジェラ 2001SSコレクション 投稿を読む »
AFFECTUS No.16 2002AWオートクチュールコレクション開催期間中に発表された、ヨウジヤマモト2003SSプレタポルテコレクション。これこそ、僕が思う山本耀司のベストコレクションである。 春夏プレタポルテコ