今、クリス・ヴァン・アッシュのデビューコレクションについて語ろう
AFFECTUS No.178 ファッションは生鮮食品に例えられるほど、新鮮であることが重要視される。過去に発表されたファッションデザインについて詳細に語られることは滅多にない。「今」こそがファッションにとっての命。しか […]
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無名も有名も関係ない。出逢いたいのは想像を超えた体験を生み出すデザイナー。才能が問いかける美学と感情に迫る。
AFFECTUS No.178 ファッションは生鮮食品に例えられるほど、新鮮であることが重要視される。過去に発表されたファッションデザインについて詳細に語られることは滅多にない。「今」こそがファッションにとっての命。しか […]
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AFFECTUS No.169 「ロゴやプリントは皆無の無装飾で、デコラティブなトレンドへのカウンターとも言える無地の生地のみを使い、シルエットにフォーカスしている。この潔いデザインに惹かれた。市場がすべてデコラティブな
リアリティを獲得したウェアラブルなこぶドレス 投稿を読む »
AFFECTUS No.163 これまで何度か書いてきたキコ・コスタディノフを、再び書こうと思った理由は先日のある出会いがきっかけだった。 ある方の紹介で、これからブランドをスタートさせて起業しようとする若者と会ったのだ
キコ・コスタディノフがデザインを変貌させたことに関する推測 投稿を読む »
AFFECTUS No.161 6月に発表された2020SSメンズコレクション。その中で僕が最も強烈なインパクトを感じたコレクションは、パリで披露されたコム デ ギャルソン オム プリュス(以下、プリュス)だった。192
AFFECTUS No.160 ジェンダーレスの起源となり時代を変革したジョナサン・ウィリアム・アンダーソン、ワークウェアのモード化を武器に世界を駆け上がってきたキコ・コスタディノフ、保守的なメンズウェアに奇想なアイデア
AFFECTUS No.158 冒頭で述べておきたい。今回の文章は多分に僕の願望が含まれたものになっている。そう読んでもらえたらと思う。 キコ・コスタディノフといえば、今やロンドンの若手という枠を超え、アシックスやマッキ
AFFECTUS No.157 「男のカッコよさとはなんだろう」。 そんな問いが浮かんできたメンズウェアがあった。ジャマイカ系イギリス人のニコラス・デイリーは世界屈指の名門校、ロンドンのセントラル・セント・マーティンズを
AFFECTUS No.156 この1ヶ月半、国内外のストリートウェアに関する資料を調べて僕が感じたのは、ストリートウェアはスケートのようにある一つのカルチャーが起源になり、発生しているということ。 だが、そこから進化を
AFFECTUS No.155 ストリートシーンをリードし、伝説的な存在となったクリエイティブなDJ集団「ビーントリル(BEEN TRILL)」。その結成メンバーだった3人は、それぞれがファッションブランドを立ち上げ、今
そのデザインは計算なのか、感覚なのか -マシュー・ウィリアムズ- 投稿を読む »
AFFECTUS No.152 人がファッションに魅了される瞬間、そこには心高鳴る熱い時間が訪れる。「熱」を感じるからこそ、そのファッションが「着たい」「欲しい」となる。ファッションデザインとは、その「熱」を作ることだ。