ジョアンナ・パーヴは誰の為に服を作るのか
AFFECTUS No.525 誤解を恐れずいえば、ファッションデザインには大きく分けて2つのアプローチがある。その二つとは、「美しいと思う服を作る」と「着たいと思う服を作る」である。もちろん、「美しくて着たいと思う服を […]
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AFFECTUS No.525 誤解を恐れずいえば、ファッションデザインには大きく分けて2つのアプローチがある。その二つとは、「美しいと思う服を作る」と「着たいと思う服を作る」である。もちろん、「美しくて着たいと思う服を […]
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AFFECTUS No.524 2020年1月に引退を発表したジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)。ただし、その発表が本当の意味での現役引退ではないことは、多くのモードファンがご存知だろう。現在
共鳴するジャンポール・ゴルチエとシモーン・ロシャ Read Post »
AFFECTUS No.523 近年次々に注目ブランドを輩出する韓国。韓国モードを代表する「ウェルダン(We11done)」を筆頭に、20年以上のキャリアを誇る「ウーン ヨン ミ(Wooyoungmi)」、力強いダークウ
ADSB アンダーソン ベルによる韓国と北欧デザインの融合 Read Post »
AFFECTUS No.522 服を着るのではなく、エネルギーを着る。「サカイ(Sacai)」のコレクションには、そんな表現が似合う。近年のサカイは、得意のハイブリッドスタイルをこれまでより抑制しつつも、これまでと何一つ
AFFECTUS No.521 Instagramのフォロワーは630万人に達し、2021年には売上高1億ユーロを超え、2022年は倍増となる売上高2億ユーロとなる勢いを示して、2025年までに売上高5億ユーロを目指す(
ジャックムスに暮らしのすべてを任せよう Read Post »
AFFECTUS No.520 一つのショーで発表されるルック数は40ルックほどが標準で、メンズとウィメンズの同時発表が増えた今では、70〜80ものルック数が発表されることも珍しくない。そんな現代のファッション界の傾向と
言葉を発しないメディアとも言える、現在のコム デ ギャルソン Read Post »
AFFECTUS No.519 またも「大物クリエイティブ・ディレクター退任か?」というニュースが報道されている。4月23日、『ビジネス オブ ファッション(The Business of Fashion、以下BoF)』
近年のクリエイティブ・ディレクター人事の傾向について Read Post »
AFFECTUS No.518 ついに今年2024年の「LVMHプライズ」ファイナリスト8組が発表された。ファイナリストの発表は、2022年と2023年は3月25日に発表され、今年もLVMHプライズのInstagaram
アジアの技法と素材を服にするチアホン スー Read Post »
AFFECTUS No.517 不思議なブランド名の響きが、いつまでも耳に残る。「シュシュ/トング(Shushu/Tong)」は、ウィメンズウェア伝統の美意識「カワイイ」を、モードの文脈で探究していく。2015年、上海で
AFFECTUS No.516 コペンハーゲンブランドの「エリオット エミル(Heliot Emil)」が冴えている。3月に発表された2025AWコレクションは、近未来感備えたストリートなブラックウェアがクールなこと、こ
エリオット エミルが電子音を鳴り響かせる Read Post »