エルメスのパンツは気品で酔わせる
AFFECTUS No.441 ファッション史を振り返ると、そのほとんどウィメンズウェアへの言及になる。装飾性、色彩、造形、服のあらゆる側面でウィメンズウェアは非常に華やかで個性的、年代ごとの変化も大きい。翻ってメンズウ […]
AFFECTUS No.441 ファッション史を振り返ると、そのほとんどウィメンズウェアへの言及になる。装飾性、色彩、造形、服のあらゆる側面でウィメンズウェアは非常に華やかで個性的、年代ごとの変化も大きい。翻ってメンズウ […]
AFFECTUS No.440 今日は最新コレクションや現代のデザイナーを取り上げることはやめよう。久しぶりに、マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)について書きたくなった。とは言っても、これまでマルジェ
服から服を発想する研究家マルタン・マルジェラ 投稿を読む »
AFFECTUS No.439 低い天井を走る何本もの梁。太陽の光が一切入ってこない地下。コンクリートが剥き出しになった床。「メゾン ミハラヤスヒロ(Maison Mihara Yasuhiro)」(以下、ミハラヤスヒロ
AFFECTUS No.438 6月から各都市で発表された2024SSメンズコレクションがひと段落した。今回は春夏らしい、軽やかなファッションが多かった印象だ。「春夏らしい軽さ」そのものは、特別珍しいものではない。コレク
「歪であることが美しさなんだ」と訴えるように、伝統のエレガンスを揺るがすダイナミックなファッションを発表してきた「ダブレット(Doublet)」。色と形と素材がぶつかり合い、ユーモアとドラマ性を生み出すストリートウェアに
Doublet 2024SS Collection 投稿を読む »
AFFECTUS No.437 現代においてコラボレーションは、ファッションビジネスに欠かせない手法となった。どんなブランドが、どんなデザイナーと組み、どんなアイテムを発表するのか。最新コラボレーションのニュースは、瞬く
アット コレクティブがデザイナーの個性を磨く 投稿を読む »
6月17日、「TOKION(トキオン)」で新しいインタビュー記事が公開されました。今回の取材はメンズファッションの世界的アイコン、ニック・ウースター(Nick Wooster)です。
NEWS:『TOKION』New Interview 投稿を読む »
AFFECTUS No.436 2015年、アメリカのロサンゼルスで設立された「スタウド(Staud)」。サラ・シュタウディンガー(Sarah Staudinger)とジョージ・オーガスト(George Augusto)
AFFECTUS No.435 日本時間6月21日未明、世界中から注目されたコレクションがパリで発表される。ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)による「ルイ ヴィトン(Louis Vuitton)
モードデザイン史の観点からファレル・ウィリアムスを読む 投稿を読む »
AFFECTUS No.434 現代ファッションに欠かせない色の黒が、男たちの色気を引き出す。アンソニー・ヴァカレロが「サンローン(Saint Laurent)」で披露するメンズデザインに、鮮烈なインパクトの造形や色柄が
女性のエレガンスを用いた本格的メンズウェアのサンローラン 投稿を読む »