アートスクールのデザイン価値を捉える実践
AFFECTUS No.168 業界で話題あるいは市場で人気になっているブランドがあると聞き、そのデザインを見たとき判断に迷うことがないだろうか。 「このデザインがなぜ評価されているのか?」 そんな疑問を感じることもきっ […]
AFFECTUS No.168 業界で話題あるいは市場で人気になっているブランドがあると聞き、そのデザインを見たとき判断に迷うことがないだろうか。 「このデザインがなぜ評価されているのか?」 そんな疑問を感じることもきっ […]
AFFECTUS No.167 服について語ろうと思う。デザイナーのキャリアを説明するファッションブランドに必須の紹介はやめよう。デザイナーの名前を書くのも控えたい。彼は(男性であることだけお伝えする)自分の名前をブラン
AFFECTUS No.166 『攻殻機動隊』というアニメをご存知の方もいるだろう。漫画家の士郎正宗による同名の作品を原作に1995年に映画化され、2002年にはテレビアニメシリーズが放映された作品である。時代は21世紀
スポーツウェアに潜むファッション性を引き出すコットワイラー 投稿を読む »
AFFECTUS No.165 ストリートウェアが世界を席巻する今、ついにはストリートとは縁遠いと思われていた、北欧ならではのテキスタイルデザインが人気の「マリメッコ(MARIMEKKO )」もストリートウェアラインを始
ユニクロの実験装置としての役割を果たすUniqlo U 投稿を読む »
AFFECTUS No.164 三重県伊勢市の伊勢神宮には1300年もの長きにわたり続けられている儀式がある。「式年遷宮(しきねんせんぐう)」と呼ばれる建築儀式で、20年に一度、神宮内の社殿のすべてを取り壊し、まったく同
AFFECTUS No.163 これまで何度か書いてきたキコ・コスタディノフを、再び書こうと思った理由は先日のある出会いがきっかけだった。 ある方の紹介で、これからブランドをスタートさせて起業しようとする若者と会ったのだ
キコ・コスタディノフがデザインを変貌させたことに関する推測 投稿を読む »
AFFECTUS No.162 「ケンゾー(KENZO)」のクリエイティブ・ディレクターを8年間務めてきたキャロル・リム(Carol Lim)とウンベルト・レオン(Humberto Leon)が退任することになり、その後
新しい時代が訪れる今、ケンゾーをどう更新するだろうか 投稿を読む »
AFFECTUS No.161 6月に発表された2020SSメンズコレクション。その中で僕が最も強烈なインパクトを感じたコレクションは、パリで披露されたコム デ ギャルソン オム プリュス(以下、プリュス)だった。192
AFFECTUS No.160 ジェンダーレスの起源となり時代を変革したジョナサン・ウィリアム・アンダーソン、ワークウェアのモード化を武器に世界を駆け上がってきたキコ・コスタディノフ、保守的なメンズウェアに奇想なアイデア
AFFECTUS No.159 ファッションはビジネス。ゆえにファッションデザインの目標は消費者に「欲しい・着たい」と思わせる服を作ることだと私は考えている。消費者の購買意欲を刺激する服を作ることができなければ、ブランド