NYの新たなるスター、ピーター・ドゥ
AFFECTUS No.100 エディ・スリマンによるセリーヌのデビューコレクションが発表され、明らかになったのはフィービーロスの大きさ。いったいフィービーセリーヌの穴を、どのブランドが埋めるのだろうか。セリーヌでフィー […]
AFFECTUS No.100 エディ・スリマンによるセリーヌのデビューコレクションが発表され、明らかになったのはフィービーロスの大きさ。いったいフィービーセリーヌの穴を、どのブランドが埋めるのだろうか。セリーヌでフィー […]
AFFECTUS No.99 パリは世界で最高のクリエイティビティを競う場。毎回コレクションシーズンが開幕し、各国で発表されるブランドたちのコレクションを見て思うことだった。その傾向は2019SSシーズンでも僕の中で変わ
AFFECTUS No.98 ドリス・ヴァン・ノッテンという名前を聞いて、僕の頭に浮かぶイメージは刺繍やプリントに代表される民族的香り、エスニック&クラフトな技巧性と古典的優雅さを讃えるようなクラシズムだった。 今、時代
AFFECTUS No.97 エディ・スリマンが作り上げた世界を引き継ぎ、そこからさらに自身の世界を構築してメゾンの伝統と融合させ、モダンなサンローラン像を描くアンソニー・ヴァカレロ。前任者のエディとヴァカレロのサンロー
アンソニー・ヴァカレロが描く闇夜のサンローラン 投稿を読む »
AFFECTUS No.96 先月パリコレクションが閉幕し、2019SSシーズンの主要海外コレクションがすべて終わった。コレクションはネクストトレンドを占う意味でも、デザインの潮流が見えてくる重要な場でもあり、面白い時期
AFFECTUS No.95 ルイ ヴィトンのメンズウェアのアーティスティック・ディレクターに就任し、ファッション界の頂点にたどり着いた感もあるヴァージル・アブロー。もちろん、今後の評価はこれからルイ ヴィトンで発表され
AFFECTUS No.94 「ファッションに魅了される」という感覚は、誰にでも起こるものではない。だが、今それを確実に引き起こすデザイナーがいる。その名はジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)。
複雑さを漂白する──ロエベで描かれるアンダーソンの知性 投稿を読む »
AFFECTUS No.93 パリコレクションに参加している日本ブランドの特徴として、「複雑さの重層化」を僕はこれまで何度か述べてきた。それら特徴が生まれた背景に、コム デ ギャルソンの存在があるのは間違いない。その日本
AFFECTUS No.92 売れるために、売れている服を作る。今市場で人気の売れ筋デザインをリサーチし、商品化する。または、自社の売上データから人気商品をピックアップし、その商品にアレンジを加え新商品として販売する。一
売れるために、売れている服を作らない -フィービー・ファイロについての考察- 投稿を読む »
AFFECTUS No.91 これまで僕はヨウジヤマモトについては何度も取り上げ、書いてきた。つまり、それだけ僕が山本耀司の才能を尊敬していることの証明だ。天から授かったカッティングの才能は世界随一。天才と称するのは大げ
タブーを犯す美しさ -ヨウジヤマモト1999SS- 投稿を読む »