北欧のカルトスタイルを更新するシュタム
AFFECTUS No.548 コペンハーゲンを代表するブランドといえば、真っ先に「ガニー(Ganni)」の名が思い浮かぶ。2000年にコペンハーゲンで設立されたカシミア製品を取り扱うブランドは、2009年に転機を迎えた […]
AFFECTUS No.548 コペンハーゲンを代表するブランドといえば、真っ先に「ガニー(Ganni)」の名が思い浮かぶ。2000年にコペンハーゲンで設立されたカシミア製品を取り扱うブランドは、2009年に転機を迎えた […]
展示会取材を取材するたびに、不思議だと思うことがある。展示会場に入るなり、まだ服を手に取って詳しく見たわけではないのに、ラックに掛かった服からクオリティの高さが迫ってくることがあるのだ。そして、そう感じたコレクションは実
展示会レポート Paratrait 2025SS 投稿を読む »
AFFECTUS No.547 注目のコペンハーゲン・ファッションウィークの2025SSシーズンがついに開幕した。今回からしばらくは、北欧の地で発表されたコレクションを中心にお送りしよう。本日は、フェミニン&ストリートな
ディヴィジョンが完成させたのは野生味が漂うカワイイ 投稿を読む »
7月にピークを迎えた2025SSシーズンの展示会は、8月に入っても終わらない。本日は、先シーズンに初めて伺った「スティーフ(Steaf)」2025SS展示会に伺う。会場に向かう途中、キャットストリートを久しぶりに歩く。初
Exhibition:Steaf 2025SS 投稿を読む »
今はカジュアルウェアが全盛の時代。シャツよりTシャツ、ジャケットよりフーディー。極端な表現かもしれないが、そんな価値観ではないだろうか。ルームウェアが外着のようにデザインされ、室外と室内の境界が曖昧化されたファッションが
Exhibition:Juha 2025SS 投稿を読む »
特徴ある素材を作るためには何が必要か。原料から厳選し、織り方や編み方にこだわって素材を作るのも一つの方法だが、テクニックを用いて素材に表情を作り出すアプローチもある。「N.ハリウッド(N.Hoolywood)」でパタンナ
Exhibition:XS.S.M.L 2025SS 投稿を読む »
「ホロマーケット(Holo Market)」は、デザイナーである吉田力が京都の手捺染でオリジナル素材を開発するなど、技法に冴えを見せた服をストリートなスタイルをベースに発表する。「BACK TO THE CLASSIC
Holo Market 2025SS Collection 投稿を読む »
毎シーズン、アーティストをテーマにコレクションを発表する「ヨーク(Yoke)」。2024AWコレクションのアーティストは、抽象表現主義を代表するフランス出身の画家ピエール・スーラージュ(Pierre Soulages)だ
Yoke 2024AW Collection 投稿を読む »
いつだって新しさを求めるファッションと、連綿と受け継がれてきた日本の伝統技術。この二つを融合するコレクションを発表するのが、石橋真一郎による「クオン(Kuon)」だ。襤褸(BORO)や大槌刺し子は「クオン」を象徴である。
Exhibition:Kuon 2025SS 投稿を読む »
先シーズンの2024AWコレクションでデビューを飾った、上田 碧(ウエダ アオ)による「ユース オブ ザ ウォーター(Youth of The Water)」。先日、2025SSコレクションの展示会に伺ってきた。今回のテ
Exhibition:Youth of The Water 2025SS 投稿を読む »