伊勢神宮の式年遷宮とハイクのデザイン
AFFECTUS No.164 三重県伊勢市の伊勢神宮には1300年もの長きにわたり続けられている儀式がある。「式年遷宮(しきねんせんぐう)」と呼ばれる建築儀式で、20年に一度、神宮内の社殿のすべてを取り壊し、まったく同 […]
膨大なブランドの中から、今まさに見逃してはならない個性も戦略も深く掘り下げる。
AFFECTUS No.164 三重県伊勢市の伊勢神宮には1300年もの長きにわたり続けられている儀式がある。「式年遷宮(しきねんせんぐう)」と呼ばれる建築儀式で、20年に一度、神宮内の社殿のすべてを取り壊し、まったく同 […]
AFFECTUS No.162 「ケンゾー(KENZO)」のクリエイティブ・ディレクターを8年間務めてきたキャロル・リム(Carol Lim)とウンベルト・レオン(Humberto Leon)が退任することになり、その後
新しい時代が訪れる今、ケンゾーをどう更新するだろうか 投稿を読む »
AFFECTUS No.159 ファッションはビジネス。ゆえにファッションデザインの目標は消費者に「欲しい・着たい」と思わせる服を作ることだと私は考えている。消費者の購買意欲を刺激する服を作ることができなければ、ブランド
AFFECTUS No.149 ある一つのカルチャーが世の中でブームとなる時、メディアが大きな役割を果たすことが多い。現在、一過性のトレンドを超えて普遍的スタイルへとなりつつあるストリートウェアにおいても、同様の役割を果
スニーカーブログだったHYPEBEASTは、なぜ世界的メディアとなったのか 投稿を読む »
AFFECTUS No.148 そのスタイルには不思議な空気が流れている。まるで、イタリアはルネッサンス期に描かれた宗教画から神様が現代の現実世界に飛び出し、ストリートウェアを着ているような空気。 「神様はバスケとグラン
キリスト教とアレン・アイバーソンとカート・コバーン 投稿を読む »
AFFECTUS No.147 デムナ・ヴァザリアやゴーシャ・ラブチンスキーの登場以来、東欧のファッションへの注目は高まっていったが、ポーランドからスケーターカルチャーよりもパンクな匂いが濃く漂ってくるストリートウェアを
AFFECTUS No.146 今、ファッション界のメインストリームは何か。そう問われ、ストリートと答えることに異論はないだろう。それほどにストリートの存在は、デザイン的にもビジネス的にも巨大なものになっている。このスト
JUST GOU ITから見えるストリートのDNA 投稿を読む »
AFFECTUS No.145 これまで幾度か述べてきているが、今の僕はストリートブランドに対する興味が強くなっている。現在、モードシーンがカジュアルなストリートからフォーマルなエレガンスへ振れ始め、メインストリームが変
AFFECTUS No.141 2015AWデビューから最速で人気ブランドの座に駆け上がっていった「オーラリー(AURALEE)」。デビューから2年後の2017年には、南青山に直営店をオープンさせるほどの短期間での急速成
AFFECTUS No.137 先月、案内をいただき、あるブランドのコレクションを見るために展示会を訪れた。そのブランドとは「メゾン エウレカ(MAISON EUREKA)」。ドイツを拠点に活動するデザイナーの中津由利加