2010年代後半のストリート旋風を振り返る 4
AFFECTUS No.328 世界に吹き荒れたストリート旋風の中心人物は二人いる。一人は、まさにストリート時代のキング、2014年に「ヴェトモン(Vetements)を立ち上げたデムナ・ヴァザリア(Demna Gvas […]
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一過性の流行か?それとも必然の事象か?ミニマリズム、AI、ディレクター交代……時代をかたちづくるムーブメントを、言葉で解剖する。
AFFECTUS No.328 世界に吹き荒れたストリート旋風の中心人物は二人いる。一人は、まさにストリート時代のキング、2014年に「ヴェトモン(Vetements)を立ち上げたデムナ・ヴァザリア(Demna Gvas […]
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AFFECTUS No.327 現在、メンズとウィメンズを同時発表するブランドは増加したが、モードでジェンダーレスが始まるきっかけとなったのは、ジョナサン・ウィリアム・アンダーソン(Jonathan William An
2010年代後半のストリート旋風を振り返る-3 投稿を読む »
AFFECTUS No.326 モードはファッショの文脈の解釈を競い合うゲームでもある。新しいファッションが生まれる時は、それまで時代の主流を占めてきたファッションとは全く異なるファッションが、カウンターとして現れる。1
2010年代後半のストリート旋風を振り返る 2 投稿を読む »
AFFECTUS No.325 2010年代後半、ファッション界はストリートウェアが時代の主役だった。どの都市、どのシーズンのコレクションを見ても、ストリートウェアの影響を見ないことはない。ランウェイは極限のビッグシルエ
2010年代後半のストリート旋風を振り返る 1 投稿を読む »
AFFECTUS No.302 前回はタイトルで言うところの「これまでのファッション」を振り返ったことになる。今回考えていきたいのは「これからのファッション」である。前回の最後に僕は、以前のストリートのようなビッグトレン
これまでのファッション、これからのファッション -2- 投稿を読む »
AFFECTUS No.301 2022年初めてのAFFECTUSは、コレクションをテーマにした通常の内容からは離れ、現在ファッションデザインに起きている潮流について、今週と来週の2回に渡って考えてみたい。オンラインによ
これまでのファッション、これからのファッション -1- 投稿を読む »
AFFECTUS No.297 今回は、10月にファイナルが開催された第36回イエール国際フェスティバル(以下、イエール)をピックアップしたい。イエールの概要については、モードファンならご存知の方は多いだろう。南フランス
イエールから新たなるコンテクストゲームが出現 投稿を読む »
AFFECTUS No.236 モードファッションは、服をデザインするというよりもイメージをデザインすると言った方が適している。服を通し、スタイルを通し、どんなイメージを発信するのか、それがモードファッションにおいてはと
AFFECTUS No.210 僕はシンプルにデザインされた服が好きだ。装飾的なディテールやグラフィックは皆無に近く、布の分量感を楽しむ服。それが僕にとってのシンプルにデザインされた服であり、ありふれたベーシックな服にほ
論理と感性を手懐けた人間が、世界の頂へ手を伸ばせる 投稿を読む »
AFFECTUS No.202 ファッション界独自のシステムの一つに、ファッションショーがあげられる。新商品発表の場以上の意味を持ち、デザイナーの世界観が視覚化されたファッションショーは心揺さぶる多くの感動を生んできたエ