現実的で幻想的な青い世界を見せるニナ・リッチ
AFFECTUS No.280 昨年、新型コロナウィルスの脅威が明らかになってから、ファッションデザインの潮流はそのスタイルが、エレガンスであれリラックスであれ、リアリティを重視するスタイルにシフトするコレクションが増加 […]
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毎シーズン、世界各地で発表される最新コレクション。その裏に隠れたデザイン哲学と構造を丁寧に読み解く。
AFFECTUS No.280 昨年、新型コロナウィルスの脅威が明らかになってから、ファッションデザインの潮流はそのスタイルが、エレガンスであれリラックスであれ、リアリティを重視するスタイルにシフトするコレクションが増加 […]
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AFFECTUS No.279 1960年代、ウィメンズウェアの歴史にミニスカートという概念を築いたデザイナーがマリー・クワント(Mary Quant)だ。クワントは、ロンドンのチェルシー地区で自然発生的に生まれていたミ
ニコラス・デ・フェリーチェはクレージュの未来志向を受け継ぐ 投稿を読む »
AFFECTUS No.278 自分が心揺れた服を着ることが楽しい体験なのだということを、初めて知る年齢は何歳だろうか。そんな疑問をふと抱くメンズコレクションを発見する。それが、ロンドンファッションウィークで遭遇した「エ
AFFECTUS No.275 2019年のデビュー以降、着実にファンを獲得し、ビジネスを成長させてきたピーター・ドゥ(Peter Do)。これまでコレクションの発表はビジュアルや映像を主としてきたが、今年6月、2022
AFFECTUS No.273 今や若手では注目度、実力共にNo.1と言ってもいいコレクションを披露する「マメ・クロゴウチ(Mame Kurogouchi)」。とりわけ、パリ・ファッション・ウィーク公式スケジュールでの発
AFFECTUS No.272 「ファッションの潮流がどう変化しようと、自分は、自分が興味ある美意識だけを探究するだけ」 彼のコレクションを見ていると、そんな声が聞こえてきそうだ。近年、キコ・コスタディノフ(Kiko K
主張するのではなく、疑問を投げかけるキコ・コスタディノフ 投稿を読む »
AFFECTUS No.268 このコラボレーションがニュースになり、しかしコロナ禍によってコレクション発表の延期を2回重ね、2021年7月、ようやく全貌が明らかになった。ジャン・ポール・ゴルチエ(Jean Paul G
AFFECTUS No.267 「これはデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)にとってベストバレンシアガではないか?」 僕はショー映像を観ている途中から、そう思い始めた。デムナが披露した「バレンシアガ(Bal
AFFECTUS No.266 2017年11月にアズディン・アライア(Azzedine Alaïa)が亡くなり、以降1979年に彼が創業したブランド「アライア(Alaïa)」は他のブランドのようにクリエイティブ・ディレ
AFFECTUS No.265 どんなに若く、自由を謳歌する若者でも必ず年齢を重ね、それまでの自分とは違う考え方、生き方を選ぶようになる瞬間は訪れる。それが自ら進んで受け入れた肯定的な選択によるものなのか、はたまた強制的
ジル・サンダーのメンズウェアは、ストリートキッズのためのユニフォーム 投稿を読む »