マルタン・マルジェラ論 -1990SS-
AFFECTUS No.105 マルタン・マルジェラがデビューしてから3シーズン目となる1990SSコレクション。断片的ではあるが、1990SSコレクションのショー映像を観て感じるのは、マルタン・マルジェラのデザインは問 […]
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AFFECTUS No.105 マルタン・マルジェラがデビューしてから3シーズン目となる1990SSコレクション。断片的ではあるが、1990SSコレクションのショー映像を観て感じるのは、マルタン・マルジェラのデザインは問 […]
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AFFECTUS No.104 先日、「FASHION PRIZE OF TOKYO」の第2回受賞デザイナーに「オーラリー(AURALEE)」の岩井良太氏が選出された。この受賞によってオーラリーは2019AWシーズンと2
AFFECTUS No.103 僕はドラマを観るのが好きだ。今クールも何本か観ているのだが、その中でとても印象に残ったドラマがある。それが、TBSで金曜22:00に放送される『大恋愛』だった。戸田恵梨香とムロツヨシが主演
『大恋愛』から気づく、好きを語ることの意味 Read Post »
AFFECTUS No.102 ファッションデザインの歴史上、一人デザイナーの名前をあげるとすれば、それはマルタン・マルジェラだ。なぜ、クリスチャン・ディオールでもココ・シャネルでも、イヴ・サンローランでも、川久保玲や山
マルタン・マルジェラ論 -1989AW- Read Post »
AFFECTUS No.101 デビューから堅実にステップアップし、若手ブランドの支援で歴史あるパリのアワード「ANDAMファッションアワード」において2018年度グランプリを獲得したのが、今日ご紹介する「アトライン(A
AFFECTUS No.100 エディ・スリマンによるセリーヌのデビューコレクションが発表され、明らかになったのはフィービーロスの大きさ。いったいフィービーセリーヌの穴を、どのブランドが埋めるのだろうか。セリーヌでフィー
NYの新たなるスター、ピーター・ドゥ Read Post »
AFFECTUS No.99 パリは世界で最高のクリエイティビティを競う場。毎回コレクションシーズンが開幕し、各国で発表されるブランドたちのコレクションを見て思うことだった。その傾向は2019SSシーズンでも僕の中で変わ
AFFECTUS No.98 ドリス・ヴァン・ノッテンという名前を聞いて、僕の頭に浮かぶイメージは刺繍やプリントに代表される民族的香り、エスニック&クラフトな技巧性と古典的優雅さを讃えるようなクラシズムだった。 今、時代
新境地を開拓するドリス・ヴァン・ノッテン Read Post »
AFFECTUS No.97 エディ・スリマンが作り上げた世界を引き継ぎ、そこからさらに自身の世界を構築してメゾンの伝統と融合させ、モダンなサンローラン像を描くアンソニー・ヴァカレロ。前任者のエディとヴァカレロのサンロー
アンソニー・ヴァカレロが描く闇夜のサンローラン Read Post »
AFFECTUS No.96 先月パリコレクションが閉幕し、2019SSシーズンの主要海外コレクションがすべて終わった。コレクションはネクストトレンドを占う意味でも、デザインの潮流が見えてくる重要な場でもあり、面白い時期